マーガリン=おいしいプラスチック

2008年4月15日
| コメント(0) | トラックバック(0) マーガリン=おいしいプラスチック

トランス脂肪酸の危険性については何度も聞くのですが、それでも食べてしまうのは何故でしょうか?

アメリカの自然派労働家のフレッド・ロー氏がある実験でマーガリンとバターを窓の外に同じ条件で置いておきます。バターにはハエや他の虫がたかり、カビが生え、その姿が変わっていきました。ところが、マーガリンはと言えば、虫一匹寄り付かず、カビもはえません。そのまま融けることもなくホコリがかかって黒くなっていったのです。なんと2年もそのままだったそうです。結果、彼は「マーガリンは食べ物ではなく、食べられる形をしたプラスティックなのだ」と結論づけています。

脂肪専門の化学者たちは現に水素添加することを「オイルをプラスティック化する」というそうです。

記事を探せばいろいろと出てきます。

 「フレッド・ローのマーガリン大実験」・「腐らないフライドポテト」・「常温保存のショートニング」。これらに共通するのは、トランスファットを含む油脂を使っているということです。

 水素添加した油脂は、変質しにくく日持ちするという特性から多くの加工食品に使用されていますが、これは防腐剤の代わりのプラスチックコーティングであると言っては言い過ぎでしょうか。

摂取に伴うリスクとして指摘されているのは、主として虚血性心疾患の発症と認知機能の低下[9]である。

プラスチックを食品として売っていれば、いずれ製造者責任を問われる事になると思うのですが、どうなのでしょう?
いくら規制されていないとはいえ、多くの国で使用禁止に向かっているものを「飽食」と言われている日本で使う必要があるのでしょうか?


…という風に思うのですが。
冷静に考えると、実験に使ったマーガリンと、普段口にしているマーガリンがまったく同じものなのか、という疑問もあります。
家庭ではこの手の実験はしたくはありませんが、普段使っているものがどのくらいプラスチックなのか確かめてみたくなります。

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