コレジャナイロボに深い思想を見た

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コレジャナイロボは、少し前(?)にテレビで見た。

そのコレジャナイロボの商品説明には以下のようなことが書いてあるらしい。
テレビで見たときは少し違っていたと思うのだが、記憶違いもよくあることなので、あまり気にしない。

欲しい物が何のリスクもなしに手に入るなんて話はそうはありません。  欲しい物を手に入れる為には努力も必要だという事を何らかの機会に知っておくのも良いでしょう。

のほほ~んと読んでいたのだが、徐々にそうもいかなくなってきた。
なかなか深い教訓があったのだ。

「コレじゃない」がわかれば、コレ以外を求める努力をしようよ。
与えられたものに不満を言うだけじゃなく、自分で手に入れることを覚えようよ。

そういうメッセージも込められているようだ。

「何かしたいんだよねー。でも何からはじめていいか分かんないんだよねー。」 と言い続けて、何年経ちますか?

このメッセージを見て、改めて考えてみた。

なんというか、理想をずっと探していた。
現実から目をそむけて、現実ではない理想と比較しようとしていた。
でも、形にならない理想を探しても見つかるはずもない。
でも、それを見つかるものと信じて。
こんな現実は間違っている、何が理想なのかはうまく言えないけど、とにかく間違っている。

って感じで。
とにかく、今、自分の置かれている状況に不満ばかり言って、自分ができることを考えることをしなかった。
若い頃は理想っぽい何かを語る自分自身に酔いしれていたと思う。

でも、そうやって不満を言っていても、状況が変わるわけではない。
飲んだ席で会社に対して不満を言っていれば、誰かがその不満を解消してくれるわけでもない。
飲んだ席で社長に直談判しても、それで会社が変わったりするわけでもない。
現実というのは、そんなに簡単にはいかない。
少なくとも、うちの会社は、そんな簡単な会社ではなかった。

それにようやく気づいて、転職しようと思ってそういう情報を仕入れたり、転職サイトに登録してみたり。
でも、今度は世間の現実を目の当たりにした。
理想っぽい何かを語っているうちに現実に置き去りにされていた。
一般的な転職市場は、未経験は27歳程度が上限で、経験者で35歳くらいまでというのが大半だった。

辞めても行く先がなければ、今の会社で働くしかない。
ある意味開き直ってみると、今のポジションでもやろうと思えばできること、というのは、意外と多いことに気づいた。
今は、その「できること」に力を注いでいる。

ここ最近の自分の身の回りにあったこと。
それが、コレジャナイロボの思想にあった。

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このページは、のぶりんが2008年8月27日 23:54に書いたブログ記事です。

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